【副業初心者にオススメ】なぜ副業でクラウドワークスをオススメするのか

副業

2020年現在、様々な種類の副業があり、結局どれをすればいいの?

今回の記事は、このような悩みを解決していきます。

結論を言うと、まだ副業で収益を出したことのない、副業初心者の方は、クラウドワークスをお勧めしています。

クラウドワークスとは、国内最大規模のクラウドソーシングサービスです。

簡単に説明すると、「仕事の発注者」と「仕事の受注者」を結ぶサービスのことです。

よくランサーズと比較されますが、サービスの内容に違いはなく、違いがあるとすれば案件数がクラウドワークスの方が多い点です。

クラウドワークスには様々な仕事の案件があります。

  • ライティング
  • デザイン
  • システム開発
  • 翻訳、通訳サービス
  • 画像動画編集

この他にもいろいろな案件があるため、クラウドワークスに登録してどのような案件があるか確認してみましょう。

副業でクラウドワークスをオススメする理由

副業でクラウドワークスをオススメする理由は、次のとおりです。

  1. 初心者でもできる案件がある
  2. 在宅でできる
  3. 副収入が得られる
  4. お金をもらいながらスキルが身に付く
  5. 営業をしなくてよい

①初心者でもできる案件がある

クラウドワークスは案件数の多さから初心者でもできる案件が多くあります。

また、クラウドワークスには仕事に応じて選べる3つの依頼形式があります。

  • プロジェクト形式‥パートナーを選び、1対1でお互いに相談しながら進める形式
  • コンペ形式‥集まった複数の提案から気に入ったものを採用できる形式
  • タスク形式‥複数の人に対して、簡単な単純作業を一括して依頼できる形式

※クラウドワークス公式ホームページから引用

初心者にはまずは、タスク形式で仕事を受注することをオススメします。

特にお小遣い稼ぎで始めた方や特別なスキルが何もない方は、データ入力や簡単な記事作成など、初心者でもできる仕事があるので応募してみましょう。

クラウドワークスがどういうものなのかを知るために、まずはタスク形式から始めてもいいかもしれません。

②在宅でできる

新型コロナウイルスの影響により在宅でできる仕事に注目が集まっています。

クラウドソーシング大手4社の累計登録者数は、2020年5月末時点で前年比15%増の約700万人。

4月以降の新規登録者数も各社とも前年比1.2倍〜1.3倍に伸びています(日本経済新聞、2020年6月24日付)。

※7月8日Yahoo!ニュース引用

実際に私もコロナの影響で自分の働き方を見つめ直し、クラウドワークスに登録しました。

今ではクラウドワークスのおかげで、本業の傍ら在宅で副業をすることができています。

このようにコロナの影響で働き方が見直される中、クラウドワークスではほとんどの業務がネット上で完結するため、在宅で仕事ができます。

これからの時代の働き方として、クラウドワークスを通して在宅で仕事をする経験をしてみてはいかがでしょうか。

③副収入が得られる

本業とは別に副収入が得られると、生活に余裕が生まれます。

副収入で月に1万円稼ぐだけでも、自分は会社に依存していないという気持ちになり精神的にも安定します。

また、自分の力で稼いだお金は、会社の給料とは別の嬉しさがあるものです。

このように副収入が得られるメリットは、収入が増えるのはもちろんのこと、心の安定という副産物があるのです。

④お金をもらいながらスキルが身に付く

クラウドワークスは、考え方によっては、お金をもらいながら実践スキルを身に付けることができます。

ライティングにせよ、動画編集にせよ、実践なしではスキルは向上していきません。

独学やスクールで勉強した知識やスキルをアウトプットする場として、クラウドワークスは非常に適していると言えるでしょう。

実際にクライアントとやり取りする中で、フィードバックをもらい修正したり、相手の要望に沿って仕事を進めたりしなければなりません。

そのような実践的なスキルを身に付ける意味でもクラウドワークスを有効活用していきましょう。

⑤営業をしなくてよい

クラウドワークスの最大のメリットは、自分で営業する必要がないことです。

自分にライティングスキルや動画編集スキルなど何かしらのスキルがあったとしても、クラウドソーシングを使わなければ、自分で企業に直接営業をしなければなりません。

特に実績がない初心者であれば、企業に直接営業するのは、かなり敷居が高いはずです。

クラウドワークスを利用すれば、案件に応募し、採用されると仕事を受注できるとため、初心者でも仕事を獲得しやすい仕組みになっています。

営業するという労力がかからないことを考えると、クラウドワークスで仕事を請け負うことは、かなりコスパが良いと言えます。

クラウドワークスを始める上で注意すべきこと

クラウドワークスを始める上で注意すべきことは、以下のとおりです。

  1. ブラック案件を避ける
  2. 手数料がかかる
  3. 副業だと甘く見ず、しっかりとクライアントと向き合う

①ブラック案件を避ける

数は少ないですが、クラウドワークスにはネズミ講などの副業詐欺をしている悪徳業者が潜んでいる場合があります。

このような悪徳業者は、クラウドワークス以外のチャットツールで連絡をとろうとしてくるため注意しましょう。

また、明らかに単価が低すぎる案件も存在します。

実績がないうちは、ある程度は単価が低くても仕方がないかもしれません。

しかしながら、単価が低い案件ばかり受注しても、モチベーションを保つことが難しくなっていきますし、消耗してしまいます。

スキルも上達し実績も積み上がってきたら、単価が低すぎる案件は早めに卒業しましょう。

②手数料がかかる

クラウドワークスは、手数料として報酬の20%(月に10万円以下の稼ぎの場合)が引かれてしまいます。

しかし、先述したとおり、営業の労力がかからないことを考慮すれば、考え方によっては、手数料は仕方がないものと割り切ることができるでしょう。

③副業だと甘く見ず、しっかりとクライアントと向き合う

中には副業だと甘く見て、納期を守らなかったり、適当に仕事を受注したりする人が見受けられます。

そのような人は信用をなくし、仕事が受注できなくなります。

一方、クライアントとコミュニケーションを丁寧にとり、納期を守るなどの最低限のマナーや言葉遣いを含む礼儀をしっかりすることで、評価が上がります。

結果的に仕事の受注もしやすくなりますし、場合によっては継続案件をいただける場合も出てくるでしょう。

クラウドワークス内での仕事も、本業と変わらない気持ちで真剣に取り組みましょう。

1つ1つの仕事を丁寧かつ真剣に取り組めば、新しい道が拓けるかもしれません。

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