プログラミングで身につく様々なメリット

プログラミングができるようになるといいことがあるのか、将来のためになるのか、という疑問や質問をよく聞きます。

結論から言うとプログラミングをすることはメリットしかありません。

メリットが分からない方はプログラミングをすることで何ができるのか、どんなことが身につくのかの理解しきれていないからです。

まずはプログラミングに挑戦し、メリットを知ることが大切です。

その結果実際にプログラミングを学ぶことでプログラミングスキルだけではなく様々な能力、知識、技術を身につけることができるのです。

自分自身もプログラミングを始め、学んだこと、身についたことがたくさんありました。
その中結果、プログラムを書くこと以外にもさまざまなことを学べる、という点が大きなメリットだと実感しました。

プログラミングを学ぶことで多くのことを身につけることができる

自分はプログラムを書いて何かしたいけれど何ができるのか、プログラミング教育が始まる中、本当にプログラミングは必要なものなのか、できるようになるとどんなメリットがあるのか、など多くの疑問を持ちながらプログラミングを始めました。

始めたばかりの頃はプログラミングは一切できず、とても難しく感じました。

ですがある程度できるようになった瞬間、この知識、技術があれば今度はこんなシステムを作れるかもしれない、という感情になり、どんどん自分が作りたいものが作れるようになりました。

同時にPCやネットワーク全般の知識、プログラムを作るにあたっての論理的な考え方、などが身についていました。

初めは覚えることが多く大変でしたが、それを超えた先にはスキルアップした自分がいるため、プログラミングすることで多くのメリットが生まれるということを実感しました。

このように実際にプログラミングをやることで、初めて気づいたこと、感じたことがたくさん得ることができます。

今ではプログラミングに出会えて本当に良かったなと思っています。

これまでプログラミングをすると得られるメリットがたくさんあるということを説明してきました。

そのメリットについて、自分の経験と合わせて大きく３つほど説明したいと思います。

プログラミングするためにはインターネットや本、詳しい人に聞いたりしてプログラミング知識を身につけていきます。

処理の意味、言語の特色、環境面、PC全般の機能などについての知識が必要なため、それを調べたり、聞いたりすることによって得られます。

ソースをいかに短く、かつ分かりやすく効率よく書けるか、正確にソースの解析ができるかなどが挙げられます。

知識を得たうえでそれをどうやって使いこなすか、ソースを理解し短時間で正確に処理が作れるか、という点を意識することで技術力を少しずつ得ることができます。

プログラムを書くにあたって、書き方は無限大です。

正解がないため、その場面によってどう書いたらいいのかを常に考えなければなりません。

作ったシステムに問題が起きた場合、この処理こうだからこっちの処理がこういう動きをしてエラーになった、結果こうなった、という解析が必要です。

そういった思考を持ち、プログラムを書く、読み取っていくことで論理的な思考を身につけることができます。

以上がプログラミングをすることで得ることができるものになります。

これを意識することで、上記のものを十分に得ることができます。

考え方、身につけ方次第でもっとたくさんのことも身につけられるはずです。

上記で紹介したメリット以外にも他のメリットが多数存在します。

そのメリットの内容を紹介します。

プログラミングは趣味にもなりますし、少しでもスキルがあれば仕事もできます。

自分もプログラミングをしているからこそ、この記事も書けるようになりました。

プログラミングをすることで他の情報機器の仕組みやその情報についても身につきます。

これからの時代、情報機器に強いことに損はないと思います。

PCやスマホがあれば場所、時間を問わずどこでもプログラミングができます。

自分の好きな時にできるため、隙間時間などをプログラミングする時間にしたりも可能です。

最後にもう一度プログラミングのメリットについてまとめます。

自分の体験談なども入れましたが、結果的にプログラミングをすることで数えきれないほどのメリットが存在することがお分かりいただけたでしょうか。

是非この機会にプログラミングをはじめてみてはいかがでしょうか。