販売職から営業職への転職はしっかりと計画を立てれば可能です！

こんにちは、この記事を書いている『かもねぎ6513』です。

販売職をしている方は勤務時間がどうしても長くなってしまい、また休日も不定休になってしまう方が多いと思います。

私も前職は販売業だったのですが、休日がなかなかうまく取れない、残業時間が多いということが多々ありました。

販売業は何かとストレスがたまるのも問題かと思います。

そして販売業から営業職に転職をしようと決心しました。

そこで今回は販売業でも営業職に転職ができるのか？と悩んでいる方たちの記事を書いていこうと思います。

販売職でも営業職に転職できるのか？

皆さんが最初に悩むのは販売職から営業職に転職するのには抵抗があると思います。

販売職から販売職のまま転職できればいままでのスキルを活かすこともできますし、それで待遇が良ければ転職に成功したと思います。

しかし、販売職はどこも似たような境遇であり、いい条件で転職できる販売職はあまりないのかもしれません。

販売職でも営業職に転職はできます。

そのためにはまず何をしたいのかのイメージを持つことが重要なのかなと思います。

漠然と転職してしまうと、また別の業種に転職したくなるからです。

そうならないためにも営業職には色々な職種がありますので、自分が何をしたいのか計画を立てることと、自分に向いている職種なのかを検討していくことが重要です。

また、販売職がなぜ嫌で転職しようとしているのかもメモ帳などに記入してみてください。

その中には自分が悪いこともきっとあるかと思いますので、転職する前に直せるところはきちんと修正していきましょう。

転職する際に必要な資格等はあるの？

次に気になるのは転職する際にスキルとして資格を取得してから転職したほうがいいのかです。

資格を取得していると面接時にいい印象を与えますが、私が思うに資格取得はあまり意識しないほうがいいと思います。

もちろん資格を取得していれば面接ではアピールポイントになりますが、転職できてから資格を取得しても問題はないと思います。

ただ、職種によって必要な資格がありますので、面接前にしっかりとどのような資格が転職先にとって必要な資格なのかを調べておく必要はあります。

不動産関係に転職しようとしている方は確実に「宅地建物取引士」の資格は必要になってくるので、面接時には「今は宅地建物取引士の資格はありませんが、将来は必ず取得します。」といき込みを語ればいいかと思います。

年齢制限等で気になっているが、制限はあるのか？

年齢制限で応募できるのか気になっている方もいるかと思います。

ハローワーク等では35歳未満等年齢制限が多い求人も多いかと思います。

そのような時はハローワークに相談するのが一番いいかと思います。

最近は少子化の問題があるのと、社会人経験が長くしっかりとした人を採用する企業も増えています。

大事なのはその企業に転職したい意志なので、そのことをアピールしていければ転職も可能です。

営業職に転職する際に気にしていくことは？

営業職に転職する際に気を付けることは、どのような業種で今後ニーズがあるのか？だと思います。

将来性を考えて安定している職種を把握したほうがいいです。

漠然と転職し、最初はやった！と思っても、3年近くしてからまた転職したくなってしまったらもともこもありません。

転職する前に職種の現状と、将来性をしっかりと把握しておく必要があります。

また、業種によっては勤務時間も変化しており、転職できたのはよかったけれど、勤務時間が変則的であまり永続きしないこともあります。

筆者も転職できたのはよかったのですが、週に一度ほど早朝5時頃から勤務をしなければいけない時もあり、その日だけは眠気と闘いながら勤務をしないといけません。

そのようなことにならないためにも求人を探しているときにしっかりした企業を選んでいきましょう。

まとめ

今回は販売職から営業職に転職できるのか？の記事を書いていきましたが、転職の際の参考になればありがたいです。

違う職種に転職するというのは勇気がいることだと思います。

しかし、販売業をやっているときに何か違うと思い、転職をしようとしているのではないでしょうか？

コロナ禍の前は有効求人倍率も上昇していたのですが、コロナ禍により、求人倍率も下がってきているかと思います。

正直なところ今の転職市場は大変だと思います。

しばらくは様子を見てみるのも一つの手だと思います。

コロナ禍により倒産する企業もありますので、転職しようと考えている方は今のうちにいい企業を探しておくか、行きたい業種の資格を取得していくのもいいかと思います。

販売業から営業職に転職するのはできますが、コロナ禍により転職市場はあまりなくなってきていますので、焦らずにハローワーク等を利用していくのがいいかと思います。

大変な時代になってきましたが、その気になれば何でもできると思いますので、頑張っていきましょう。